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2009年01月02日

ウィングチップ/迷える仔牛(第3話)

『迷える仔牛-第3話』


「仔牛は昨日までは、ひとりぼっちでした。
けれども、もう寂しくなんかありません。
サンタクロースのロジャーとトナカイが一緒なのですから。

仔牛は、イギリスの湖水地方という、とても美しいところで生まれました。
そこでは、春には色とりどりの花が咲き誇り、小鳥たちのさえずりが音楽を奏でます。
http://www.kosuichihou.com/


そこは、ピーターラビットが生まれた土地、詩人ワーズワースを産んだと場所としても知られています。
仔牛が生まれたのは夏の終わりの頃でした。
すぐ近くでは、羊たちがまだ緑の草原で草を食み、
シープドッグが好奇心の強い小羊を群れの中に戻そうと
じゃれあいながら走り回っていました。



仔牛の誕生日の翌日はパターデイルトライアルと呼ばれる牧羊犬のコンテストがひらかれる日でした。」


第4話に続きます・・・。





湖水地方の北にはスコットランドとアイルランドが続きます。
イギリスのトラディショナルな靴のうち、アイルランドやスコットランドが発祥の地とされているのがウィングチップです。



外羽根式。


元々狩猟や山歩き、それから石畳を歩くための靴として重宝されていたこの靴は湖水地方を通ってロンドンに至りました。
メダリオンやウィングカッティングは、飾りのためではなく、
水切りと通気性を良くするという実用的な役割から生まれたそうです。



この靴が内羽式。イタリアのレディースシューズです。

ウィングチップには内羽根式と外羽根式があります。
前者はフォーマルな席でもOK。後者はどちらかと言えばややカジュアルより。



Ballyだとこうなります。ストレートッチプとのハイブリッド。




レディースブーツ。イタリア製。




イタリアンに崩しています。


イタリアンデザインもいいですが、時代に左右されないブリティッシュトラディショナルも今年は見逃せませんね。
ちょうど旬です。
Roger's PASSAGEPlaza House ARENAでお待ちしています。



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